会期 11/8(土)~24(月・祝)
11:00AM~6:00PM
店休日-月・火、 祝日は営業
楓は、画廊にご縁の深い作家さんの企画をすることが多いのですが、今回もそういう特別な展覧会です。
楓をオープンして7年半になりますが、二子石展の企画はずっと私の夢でした。
と言いますのは、二子石先生は私が高校生時の先生(美術部顧問)だったのです。
先生も『いつかここで展覧会をしよう。』と言ってくださって、それが今回ついに実現します。
建築一筋だったはずの私が画廊の運営をするようになり、そこで恩師の展覧会を企画するとは思いもよらぬ事で、「人の縁」というものはすごいと思います。
先生との出会いから40年もたちますのに、二子石作品の新鮮さと、先生ご自身から感じる「風圧」があの頃と少しも変わらない事が嬉しく、そして深く感じ入ります。
先生は、普段はストイックな抽象画で100号以上の大作を描いておられますが、今回は「楓の小さな空間にあうように」と仰って、具象と抽象の小品をそれぞれ11点ずつ製作して下さいました。
見てくださる方に 『ほぅ~、これも二子石作品ですか!』 と言って頂けるような楽しい展覧会になると、わくわくしています。
また、未発表の第一高校の壁画の原画と実際の写真も展示予定です。
その写真は、一昨年、楓で企画した下曽山さんに撮影をお願いしました。
フライヤー左上の画像が壁画の一部なのですが、ガラスモザイクという壁画としては珍しい素材で、実際に見ると透明感があってとても美しいです。
そしてオープン以来ずっと楓のデザインを担当してもらっているデザイナーの中村公子さんも美術部同期で、彼女は美大に進まれましたので、受験指導から現在の美術家連盟まで、先生とは長く深いお付き合いです。
春と秋のみなのわずかな営業日数ですが、楓の企画を受けてくださる作家さんとお出で下さるお客様に心より感謝しています。
二子石義之展・具象と抽象 を、たくさんのお客様にご覧いただければ何よりうれしく存じます。
皆様のおいでをお待ちしています。
